ブログ
ブログ
尼崎キューズモール1階にある歯科医院『ブライトデンタルクリニック』 歯科衛生士の椎名です☆彡
12月半ばとなり、街がクリスマスのイルミネーションに彩られる季節となりました。
個人的なお話となりますが、
私の友人が1月に出産予定となっており
無事に産まれることを願っています♪
新たな命が宿るということは、
母体に様々な変化が訪れます。
歯に関しても例外ではありません。
妊娠中は女性ホルモンが活発に
なり、各ホルモンバランスが乱れて
虫歯菌や歯周病近鉄が増加しやすくなる
傾向があります。
ホルモンの影響で食欲増加、間食増加などの
変化があると、もちろん虫歯リスクが
上がるので、歯磨きが大切になってきます。
ですが、
つわりの影響で歯磨きが難しくなり
嘔吐反射もでてくると
お口の中は酸性になり、自浄作用が低下し
セルフケアが困難になりやすくなります。
困難な状態で
セルフケアを諦めてしまうとせっかくの
健康な歯の質が悪くなってしまいます。
虫歯、歯周病を
進行させないためにも
妊産婦検診や定期的な検診を
お勧めいたします。
ですが、
昨今のコロナ禍で歯医者に行きにくい方も
いらっしゃるかと思います。
一人一人とセルフケアポイントは
変わってくるのですが、妊娠期別の
歯磨きのポイントをお伝えしていこうかと
思います。
妊娠初期(0~3ヵ月)
初期はつわりがひどい時期でもあります
一日のうちで体調が落ち着いているとき
に歯磨きを行いましょう。
下の方を向いて前かがみの体勢になり、歯ブラシを舌に当てないようにすると嘔吐感を避けやすいです。歯ブラシは細かく動かしましょう。 歯ブラシは頭が小さいものが好ましいです。
それでも出来ない時は、デンタルリンスや
水でぶくぶくうがいしてください。
妊娠中期(4~7ヵ月)
中期は間食が増えてくる傾向にあります。
食後の歯ブラシが大切となります。
またこの時期は体調も比較的安定していること
が多く、歯科治療が受けやすくなります。
歯磨きではしっかりと歯の面に当てて
適度な力加減(毛先が広がらない程度)で
1〜2本程度で動かす。
妊娠後期(8~10ヵ月)
お腹も大きくなり、疲れることが
増えてきやすくなります。
歯ブラシは無理せずゆっくりと
時間をかけて磨いてください。
歯ブラシのポイントは妊娠中期と同じです。
ざっくりですが、以上が妊娠周期別
歯ブラシポイントになります。
歯磨きの仕方が合ってるか心配な方、
虫歯が心配な方、
そのほか相談がある方など
お気軽にご連絡ください。
お問い合わせ〜
尼崎市潮江1-3-1
あまがさきキューズモール1F
ブライトデンタルクリニック
(マクドナルド横)
診療時間🕘
9:00〜13:30(最終受付 13:00)
15:00〜20:00(最終受付 19:30)
※土曜日も20時まで診療しております!!!
休診日
木、日、祝日
ブライトデンタルクリニックインスタグラム
@bright_dental.clinic
https://instagram.com/bright_dental.clinic?utm_medium=copy_link
インスタグラムは随時更新中!!
ぜひぜひフォロー&いいね♡
よろしくお願いします!
一般歯科/小児歯科/矯正歯科/予防歯科
歯科口腔外科/審美歯科/インプラント/ホワイトニング
ブライトデンタルクリニック あまがさきキューズモールの求人をジョブメドレーに掲載中!
https://job-medley.com/facility/303335/